世界最大のアニマルヘルス企業「ゾエティス」が日本の飼い主にしてくれることは?

ペットと暮らす
「ゾエティス」が日本の飼い主にしてくれることは?
動物用医薬品とワクチン、診断用製品や遺伝子検査など世界最大のアニマルヘルス企業ゾエティスの国際事業プレジデント、ロバート・E・ケリー氏が来日されたのを機に、日本法人代表の加藤克利氏とともに、世界と日本のペット業界の潮流についてインタビューしました。
ファイザーのアニマルヘルス部門から独立したゾエティスは、ノミ・ダニの駆除などでおなじみのスポットタイプの薬、犬用アレルギー性皮膚炎に伴う痒みの薬、ワクチンの開発・販売などをしている会社です。ペットとともに創る明日のために、ゾエティスは私達飼い主に何をしてくれるのでしょうか。
ロバート・E・ケリー氏
「ペットが家族の一員という傾向は世界的な潮流になっています。日本では特にそうですが高齢化社会の中で、伴侶としてのペットを飼う高齢者が増えています。若者達も結婚年齢が高くなり、少子化によりペットを子どもや家族として見なす傾向が強くなっています。
また、市場も6%前後と拡大しており、革新的な製品も発売されてきていて、技術も進歩し、ペットにとっても飼い主さんにとっても非常に喜ばしいことになっています」(ケリー氏)
加藤克利氏
「ケリーが言う通り、ペットとヒトとの絆、ヒューマンアニマルボ……(中略)…… /木村圭司
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